レイキストさんたちと聖地に行って来ました🌸

南インドのヨギに教わったレイキ。最初の数年は半信半疑だったものの、今ではすっかりレイキエネルギーという宝物がこの世界にあること、身近に感じられることに驚きと喜びと感謝を持っています。

レイキの伝授を始めて5年、今では全国各地に３０名以上のレイキスト達が誕生しました。

自分のために、人のために、社会のために、生活に何か良いことを取り入れようというやさしい方々が癒しのエネルギー・レイキを求めて来てくれます。

ここでのレイキはインドヨガのアグニヨガとして学ぶので、ちょっとインド風のようです。

鞍馬山は臼井先生とレイキにまつわる有名な聖地ですが、この山は金星から魔王（天狗）が降り立ったといわれています。

シヴァも金星からやって来た、愛の神様であり、レイキも愛のエネルギー。

天狗はきっとシヴァ神だったんでしょう。
山を降りるとシヴァさんの象徴、リンガが祀ってありました。

本殿の地下には宇宙がありました。
外側に感じられる宇宙というか。そこにいて思い出したのが、堺にある『待庵』に入った時のこと。

千利休さんが設計した小さな茶室は、内なる宇宙にいるような気分になります。

そんな話を生徒さんたちに小声でしつつ。
ずっと居たいんですが、長く居るとクラクラしてきちゃう、そんな場所でした。

鞍馬山本殿の地下、髪壺が納めてある所。
ともすれば地下への階段に気づかずに本殿から出てしまいそうですが、あの場所は行くべきですよ。

レイキとともにヨガアドバンスなど、深い学びもしてくだっている生徒さんが『ヨガですね〜』と良いお顔で言われていたのが印象的です。

鞍馬山のあちこちで目にし、耳にする『天から授かった自然を大切にすること、人間も自然の一部であることを忘れないこと、強く暖かく美しくあること』。（ちょっと言葉が違ったかもしれないけど）まさにヨガの世界観そのもの。

今回ご一緒してくださった皆さま、また、最後まで読んでくださった皆さまありがとうございました。

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